kzmmiyako’s blog

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新年度にいきなり

電車の中で夢中で仕事してたら乗り過ごした。

 

いやー、まさかね?

たしかに本を読んでいると興奮して乗り換え駅間違えたりするけど仕事ですよ、と思ってたのに。

 

さらに本日、お友達とお食事の予定があるのに、仕事の打ち合わせして興奮して時間を忘れていた。慌てて「やばい!帰らなきゃ!」となったら、「送るよー」と声かけてくれた人がいて、ほんとに神。あのひとは神。

 

新年度早々やらかしたけど、いやー仕事は面白い。だが、プラスαの朝の仕事を継続することになっていること………だな………

初日の楽しみ

久々に歌舞伎の初日。

 

代役だから台詞がまだちょーっと入ってなかった山崎屋、しかしこの渋い芝居よ。これ前は同じような役柄を梅玉さんがやったらしたのだなー、かっこよかったなーあれも。

 

大和屋松嶋屋は言うに及ばず。

 

切られ与三なんて、めちゃメジャーな演目だから複数回観た覚えあるんだけど、たぶんこの記憶は映像なんだよな。あとは「絵」。蝙蝠安とか、すぐ名前が出てくるもんな。

 

おかみさんえ、ごしんぞさんえ、お富さんえ、いやさお富、久しぶりだなぁ、ですよ。

 

いやー男前だよ松嶋屋。そりゃ惚れるよおとみさん。死んだはずだよお富さん。

 

あれって「げんやだな」でしたよね?

あんまり昔すぎて記憶が曖昧。

 

まあほんとによござんしたよ。

ヤバい普通に面白い

休日に仕事に来てウキウキしている人間ですこれは社畜ですか。よくわからないけど、仕事が面白くて帰れません。

 

 

そして逃避するんじゃねーかな、と思ってたけど、この仕事が楽しく感じるのは職場の机周りを見ながら片付けたくないからだね……そうか、わたしはこの仕事こそをも逃避として使えるのか……そりゃそうだよな……

 

というわけで、明日が引っ越しなのに何一つ片付いていない机周りである。

ひとと会うのはクソめんどくさいが、考え方を変えれば

滅多にない機会だから全力で楽しむ所存。

 

だってさ、ちっちゃい子どもと親しく触れ合う機会なんてそうそうないですよ。いやーマジ楽しみすぎる。ここぞ!奮発するとき!ですよ。

 

 

たぶん親しく付き合うことはないと思うけど、旧交を温める、だし、あと15年は働くなら、年一くらい時間を割いてもいいだろう、って感じ。辞めちゃったひととの繋がりもさー、なかなか積極的にはいけなさそうなひとだから、こっちからアプローチしておかないと。

 

という前向き思考で楽しんでくる。

土日の仕事を担保に、舞台挨拶からの本編。

年度末も年度はじめも、異動がなければさして変わらん。

 

ちょっと映画のネタバレありなのでお気をつけて。

個人的な意見です、好みです、を含みます。

 

 

というわけで休日に仕事をすることにして映画。あんまり前情報入れずに行ったんだけど、「やすこにゃん」という方(こういう言い方はあまり好きではない、知らん人やし)が恋しくなりました。

 

そもそも、「仮の主」ととうけんだんしくんたちの関係って個人的に最もどうでもいいタイプの楽しみ方をしているので、そこをメインに持ってこられるともうお話としては、うーん、なわけですよ。

 

あと話の作り方が伝えきれてないか、考え方に共感できないか、で、とにかく、お話としては、うーん、で。

 

なんかこう

 

陰陽師なんですよねえ、映画の。

 

酒呑童子もよくわからなかった。そしてなぜ関白道長なのか。あれは偽物?

 

意図的になってると思うんだけど、穿ち過ぎ、じゃなければ。

 

でもステでずっと「西歴2025年」とテロップだしてたからなぁ。

あれの意味はマジで謎。最後に明かされてほしい。

 

 

でもねー

ミュほんまる出てきたのは、うーん、なんだよな。だったら複数出してくれ。中途半端に出てきて実はステでも共通なんですよとか言われたら暴れる。

 

土佐組は嬉しかったし、もうちょい絡んでくれてもよかった。うぐは仕方ない。映画本丸にはすでにいたしね。

 

 

でもずおは?

ずおはそのこじゃなかったじゃん!!!

 

あれは天伝本丸から来たのか。

 

倶利伽羅江出てきたのは嬉しかった。

 

正直、うーん、これはストーリー的にはnot for meだけど、最後の数分のためだけに観られるわ……な感じであり、それって、どっちかというとステでの姿に依存してる感じがしたなぁ。前よりも一層。