今度は二次創作か

二次創作。

そりゃ読んでもらいたいけど、どっちかっていうと読んで欲しくて書いてるというより、「いやいやうちの子たちはね」って説明したくて？書いてるみたいなとこある。それをひとはよく「解釈」というけども。

刀の二次創作って自由でいいなーと思って、けっこう気に入っている。わりといろんな性質や性格や特徴を持ってて、特殊なやつが好きなわたしにとってはたいへん自由度が高くて居心地が良い。

よその子たちはよその子達で可愛かったら素敵だったら惚れ惚れしたりするけど、それはまた「よそのこ」なのであって、うちの子ではない。で、正直どんな子なのか自分とこの子もわからないので、いろんな状況を与えてみてる、と、勝手に色々動き出したり話し出したりするので、そうかー、きみはそういう反応をする子なのか、と、発見がある。

今日読んだ文章に、「人は書くことで思考を牽引される、というより、書きながら発想が広がっていく」みたいなのがあり。まさしくそれなんだよか！と、手を打つなど。

良き文章は、読みにくくても、心に沁み渡るものである。

キャラクターというのは面白いなーと思うので、今度はそっちの論文なども読んでみたいもの。